「阿賀野Lab」の開所式及び内覧会の開催
令和3年9月10日(金)阿賀野Labの開所式・内覧会を行いました。来場者は来賓24名、ジオテクサービス㈱役職員10名で盛大にとり行いました。
内覧会では弊社の技術を展示し、来賓の方々に会社設立時の主な商品(消雪ノズル、消雪パイプ)や現在のWebを活用したセンサー類(投込み式水位センサーや斜面センサー、多点温度検層(TRT用))など、時代と共に変化し多様化するIT活用技術を中心に展示を行いました。また、今後の目玉として鉄工製品のラインナップを展示しました。
①消雪パイプ関係(メンテナンスブロック模型、散水ノズル、消パイの歴史など)
②KVSストレーナ(模型)
③防災井戸バルブベンド(新潟県融雪技術協会様用)
④鉄工製品のラインナップ 地中熱関係(ウエイト・広角スペーサー)
➄鉄工製品のラインナップ センサー架台(レーザー変位計ケース、雨量計架台、光波測量用3軸ターゲット)
⑥水中テレビカメラ
⑦Web用センサー・ロガーなど
従来の消雪制御盤は水位リレーで渇水などによるポンプモートルの焼き付け防止を行うものである が、新型消雪制御盤は水位リレーを使用せず、ポンプ運転時の電流値を測ることによって空転防止回路を入れた制御としました。
また、ジオテクサービス製の投込み水位計(GSC-01A)をVP20Aの側管にセットすることで、リアルタイム で地下水の監視が可能にしました。