新着情報

阿賀野Lab記念コンペ

令和3年9月23日(木)秋晴れの中、ジオテクサービス㈱第一回阿賀野Lab記念コンペを笹神五頭カントリークラブで開催しました。

参加者はジオテクサービス㈱、興和グループ様、興栄会様で7組総勢27名で行いました。

2021年09月24日

「阿賀野Lab」の開所式及び内覧会の開催

令和3年9月10日(金)阿賀野Labの開所式・内覧会を行いました。来場者は来賓24名、ジオテクサービス㈱役職員10名で盛大にとり行いました。

内覧会では弊社の技術を展示し、来賓の方々に会社設立時の主な商品(消雪ノズル、消雪パイプ)や現在のWebを活用したセンサー類(投込み式水位センサーや斜面センサー、多点温度検層(TRT用))など、時代と共に変化し多様化するIT活用技術を中心に展示を行いました。また、今後の目玉として鉄工製品のラインナップを展示しました。

①消雪パイプ関係(メンテナンスブロック模型、散水ノズル、消パイの歴史など)

②KVSストレーナ(模型)

③防災井戸バルブベンド(新潟県融雪技術協会様用)

④鉄工製品のラインナップ 地中熱関係(ウエイト・広角スペーサー)

➄鉄工製品のラインナップ センサー架台(レーザー変位計ケース、雨量計架台、光波測量用3軸ターゲット)

⑥水中テレビカメラ

⑦Web用センサー・ロガーなど

⑧新型制御盤

従来の消雪制御盤は水位リレーで渇水などによるポンプモートルの焼き付け防止を行うものである が、新型消雪制御盤は水位リレーを使用せず、ポンプ運転時の電流値を測ることによって空転防止回路を入れた制御としました。

また、ジオテクサービス製の投込み水位計(GSC-01A)をVP20Aの側管にセットすることで、リアルタイム で地下水の監視が可能にしました。

2021年09月10日

機材センターの完成と阿賀野Labへの名称変更

令和3年8月31日(火)「機材センター」が完成しました。また、本建物は新潟県阿賀野市に位置し、弊社の技術開発・研究の拠点と位地づけ、名称を「機材センター」から「阿賀野Lab」に変更しました。

2021年08月31日

(一社)新潟県融雪技術協会への入会

令和3年5月18日より、(一社)新潟県融雪技術協会 正会員に入会致しました。今後は協会員へKVSストレーナなどの井戸関連製品の紹介や、Webを用いた管理業務などの取組みなどをアピール致します。

2021年05月18日

リモートウェルロガーの紹介

リモートウェルロガーとは制御ボックス(データロガー、変換器、バッテリー、Foma通信装置などを内蔵)に、用途に合わせたセンサー類<さく井関連>揚水試験水位測定:投込み式水位センサー(GSC-01A)、揚水試験水量測定(GMI-初号機・GMI-2号機)、安全管理:フェンス転倒対策(GIC-30W)をセットし、そのデータを変換しFoma通信装置からのデータをWeb状態監視することで、多様な現場アシストを可能にしたシステムです。

また、さく井関連以外の活用としては、圧力計をセットすることで、<地中熱関連>の熱交換器:Uチュウブ及び送集水管の水圧管理を可能にしました。

 

2021年03月24日

機材センター新築工事 地鎮祭(起工式)報告

令和3年3月19日(金)、機材センター建設予定地にて地鎮祭が執り行われました。式にはジオテクサービス㈱、興和グループ、設計・施工者合わせて10名が参列し、工事の安全を祈願しました。ジオテクサービス㈱は今年で創業45周年の節目となる年であり、会社発足当時の目玉商品である消雪機材販売の基地としてさらなるサービス向上を目指しております。令和3年8月末完成に向けて本格的な工事が始まろうとしていますが、工事中、近隣の皆様には工事車両の出入りや騒音などでご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。

2021年03月19日

ソニックドリルによる大口径井戸工事

機材センター内にソニックドリルによる大口径井戸(φ200-300)L=87ⅿを工事しました。

目的:機材センター構内の消雪用及び井戸関連機材の機能試験が可能な多目的井戸

2020年10月01日

機材センターを設立しました。

令和2年4月1日より、阿賀野市千原245-1に「ジオテクサービス㈱機材センター」を設立し、KVSストレーナ及びW.KVNストレーナの販売窓口となりました。

2020年04月06日