リモートウェルロガーの紹介

リモートウェルロガーとは制御ボックス(データロガー、変換器、バッテリー、Foma通信装置などを内蔵)に、用途に合わせたセンサー類<さく井関連>揚水試験水位測定:投込み式水位センサー(GSC-01A)、揚水試験水量測定(GMI-初号機・GMI-2号機)、安全管理:フェンス転倒対策(GIC-30W)をセットし、そのデータを変換しFoma通信装置からのデータをWeb状態監視することで、多様な現場アシストを可能にしたシステムです。

また、さく井関連以外の活用としては、圧力計をセットすることで、<地中熱関連>の熱交換器:Uチュウブ及び送集水管の水圧管理を可能にしました。

 

2021年03月24日