サージプロテクトリレーの接続例を2つご紹介します。
本製品は被雷時の被害がより高い装置側への取り付けを想定しています。両端の機器を保護するために、本製品を接続する対向側に通常の避雷器を設置すればより強固となります。
1.データロガーと圧力式水位センサを接続する場合
データロガー ⇒ 避雷リレー ⇒ センサ信号配線 ⇒(通常の避雷器)⇒ 水位センサ
2.FOMA通信装置とデータロガーをRS-485 回線で接続する場合
通信装置 ⇒ 避雷リレー ⇒ RS-485 通信線 ⇒(通常の避雷器)⇒ データロガー