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HOME  土砂災害警報システム  概要説明        サイトマップ Update 2009-01-21

の説明
土砂災害警報システムの説明
ジオテクサービスの土砂災害警報システム(土石流、斜面崩壊)の特徴です。
詳細資料はこちらをクリック機器構成      設置例        機器仕様
関連ページもご覧ください →土砂災害の取組  工事の安全管理  Web遠隔監視
 ■概要
■現場で自動的に警報判定
 警報ユニットは現地で、センサー信号の変動や接点信号を検知して警報を出します。アナログ入力の変動値を常に監視し、絶対値か変化量が、あらかじめ設定された値を超えた場合に警報を出力します。雨量計を接続することも可能です。
 
■携帯やインターネットとの接続も可能
 さらに、携帯電話とインターネットを利用した「Web遠隔監視サービス」と組み合わせれば、現場事務所での監視や、管理者への警報メールの配信も可能です。
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 ■特徴
電源や通信手段の無い山間地でも安定して動作し、雷の被害も受けにくい警報装置です。

●電源はソーラやDC12Vバッテリ−で動きます。

ロガー機能によりデータの記録も出来ます。

アナログ型センサーの接続も可能です。

●警報信号の伝送は、機器費と設置工事費のバランスと、雷の危険性を考慮し、通信距離別に対応し、下記のように設計します。無線は、中継器を設置すれば距離を伸ばせます。
  ・300m以内 →有線
  ・100〜700m→特定小電力無線(10mW)
  ・700〜5000m→小エリア無線(1W)
  ・5000m以上 →携帯電話+インターネット
             (現場事務所や管理事務所)


●現地のサイレン・回転灯の組み合わせや、電話回線、携帯電話、インターネットなどの通信回線と接続の自由度が高い(いわゆる、「現場合わせができる」)のが特徴です。
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 ■機器構成
センサ
 警報信号の伝わる順序
 センサー→●警報判定器→●通信装置→●警報器

       必要に応じて携帯・メール・インターネット
基本的な、土石流の無線警報システム例 図を拡大する
●川の上流や斜面の上部の異常を、無線(近距離は有線)で下流に伝えます。
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 砂防工事や河川工事現場の安全管理はこちらも参照
■携帯パケット通信とインターネット利用の斜面監視の例 図を拡大する
●FOMA(DoPa)や衛星携帯電話と、インターネットを組み合わせ、メール通報や、事務所・自宅での遠隔監視も可能です。拡大表示
 法面工事の安全管理はこちらも参照      Topへ
警報盤(ロガー)
通信装置
警報器
携帯インタ−ネット

 その他
→当社は、機器の設置工事や機材のレンタルも行っています Topへ

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