防災情報のインターネット観測とWeb遠方監視 |
DoPaやFOMAとインターネットの中継方式 |
●現地観測局の計測器のデータは、一定時間毎に携帯電話や有線回線を経由しサーバセンターで収集されます。離れた場所を遠隔で監視できる自動モニタリングのシステムが容易に構築できます。
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●サーバセンターに送信されたデータは、いつでも(平日、休日問わず)、どこでも(会社、自宅、外出先問わず)、誰でも(ID,パスワード入力)インターネットのWeb画面をから確認できる、インターネット観測システムです。 |
●あらかじめ設定しておいた警戒基準に達した場合、現地の警報パトライトを回したり、メールを自動発信し異常をお知らせします。また、機械の損傷や通信回線の障害も、管理者にメールを送ることもできますので、データ欠損を防ぐこともできます。 |
●観測データーをWeb上からCSVファイル形式でダウンロードし、表計算ソフトで好きなグラフ形式でまとめたり、解析作業に利用したりすることが出来ます。 |
●斜面監視や土石流監視、工事現場での安全対策に利用できます。
●ISDNやADSL、Bフレッツ回線が利用できれば、Webカメラを設置し、インターネット上で、現場の画像を見ることもできます。
携帯とインターネットを結合させた、Web遠方監視システム (クリックで図を拡大) Top |